そらみの日記

なぜなら、うちの両親はシンプル・イズ・ベストと言う考え方なので、家具は白やアイボリーが中心、残念ながら恋愛運カラーのピンクはあまり好みではないからです。
家具の配置をはじめ、恋愛運を呼びよせるテレパシーみたいなものは家中のインテリアにあるようです。

恋愛運をよくするためには、ファッションやインテリアに、呼びよせるカラー、ピンクを大いに取り入れる事が大事なのだそうです。恋愛運に恵まれないのは、ちゃんとし対策をしていないからだ。
それに、姉に恋愛運を呼びよせるためだけにわざわざ家具やインテリアを買い替えるっていうのも贅沢な話じゃないですか。
どうせ拘るなら、いろんなブログやサイトを読んで、徹底的に恋愛運を手に入れられるように努力してもらいたいものです。
まあまあ、姉の努力は買いたいし、これで恋愛運に恵まれてくれればいいなぁっとは思います。
そんな訳で、取りあえず、姉の部屋の身恋愛運カラーのピンクを取り入れる事になりました。

一つは、今出会いを求めている人のための恋愛運で、これは意外と中身が単純です。
ブログやサイトによって、かなり恋愛運が違う場合もあるので、一つが悪くても諦めずに、いろいろ見て行くうちにラッキーな情報が見つかるかも知れませんね。
そう思うと、星座とか血液型による恋愛運なんて、結構アバウトなものなんですよね。
中でも星座の場合は12種類もあるけど、血液型の場合は4種類しかない訳だから、恋愛運も4種類しかないって言う事になる訳でしょう。
でも、そんな12星座の占いによる恋愛運の見方が出来るのはまだ幸せな法なんですよね。
当たるも八卦当たらぬも八卦。
何はともあれ、12星座による恋愛運は、いろんなところに掲載されていて、手軽に見られるのが最高のメリットですね。

恋愛運を手に入れるための運勢と、それを維持するための運勢の違いとでも言ったところなのでしょうか。

まあ、お互い恋愛運が吉と出れば一緒に喜べますし、凶とでれば慰め合ったり励まし合ったり出来ます。
それでも、占い師さんたちは、沢山の人の恋愛運を当てると言うのですから、凄いじゃないですか。
それに、一流の占い師さんのもとへ行けば、恋愛運一つ診てもらうだけでも、結構いいお値段だったりなんかいたしますからね。
その点、本や雑誌で診る恋愛運は、非常にリーズナブルでございます。
対人運が良ければ、きっと恋愛運もいいはず、私はずっとそう考えて来ました。
そんな人にとって、手軽に自分で自分の恋愛運を知る事の出来る本や雑誌はとても便利なものなのかも知れません。
お陰で、同性の友人には困る事無く、又、勤務先でも上司に可愛がってもらったり、後輩に慕われたりしています。
しかし、恋愛運さえあれば、みんながみんなハッピーになれるのでしょうか。