そらみの日記

私の子供が通っている学校には、バツイチ子持ち家庭が1クラスに2、3ほどいます。
バツイチ子持ちで再婚を考える方も多いと思います。
家賃負担が少なくなるので、バツイチ子持ちの場合は生活費を稼ぐだけでよくなる場合もあります。
以前ならバツイチ子持ちには暗いイメージが付きまとっていたかもしれませんが、現在では、クラスにいても当たり前ぐらいの感覚になっていると思います。
子供が小学校を卒業して中学へ入学するときに名字の変わっている子がいたので、離婚したのかなと思っていたら、バツイチ子持ちで再婚したという話でした。

バツイチ子持ちの方は、悩みごとを抱える場合が多いと思います。
それでもバツイチ子持ちは、贅沢をしなければ生活が成り立つのだとか。

バツイチの方は異性からモテるので、すぐに再婚できるのではないかと考える方もいるでしょう。
養育費などの問題があるので、子連れバツイチは、以前の配偶者と縁を切るのは難しいです。
子連れバツイチが再婚するとなると、初婚のときの夫に報告しなければならない場合があります。
また、子連れバツイチの再婚の場合、自分と相手の相性だけでなく、自分の子供と相手との相性も重要になるでしょう。
自分が再婚相手を好ましく思っているのと、自分の子供が再婚相手に懐くかどうかは別問題で、バツイチ子連れともなると、再婚までにクリアしなければならない問題が様々あります。バツイチの再婚は、大変上手くいくことが多いです。

私個人の考えですが、ある程度の年齢に達した方の暴力は治まらないと考え、それを原因にしてバツイチになっても良いのではないかと思います。
ある程度の年齢になった方の考え方や性格が変わらないように、暴力を振るうということも変わらないと思いますし、バツイチにならないとその暴力から逃れられないかもしれません。
バツイチの原因をネットで調べれば、辛い生活から開放されるきっかけが掴めるかもしれません。
そしてバツイチになった友人の夫は、会社の研究室に勤務していましたが、その研究室にお弁当を持っていったとき、試験管を前にして一人でニヤニヤ笑っていたようです。バツイチの原因は様々あるでしょう。
ですから、なぜバツイチになるのか、自分の原因は離婚を考えるほどのレベルなのかを知りたい方は、ネットで情報を集めてみると良いと思います。