そらみの日記

ですから嫁姑問題を抱えている家庭は、夫が妻の相談相手になってあげる必要があると思います。
子供に嫁姑問題を相談するという方法もあると思いますが、子供が小さければ相談相手になりません。
家それぞれに嫁姑問題の解決方法が異なるので、一緒に生活している夫以外に相談する相手はいないと考えて良いでしょう。
夫との夫婦生活を円満に送りたいがために、嫁姑問題の相談を夫にできないという妻も多いのだとか。
そして、一緒に生活している夫に嫁姑問題を相談しようとしても、嫌がる夫は多いのだとか。
また、夫が嫁姑問題に対して知らん振りを決め込んでいる場合、嫁は相談する相手がいなくなってしまうので、周囲に話をするのだとか。
嫁姑問題の相談というのは、夫にとってみたら、自分を育ててくれた母親を悪く言われているような気がするようです。

嫁姑問題に関する情報が、インターネット上にたくさん寄せられています。
しかし、嫁にとって、自分の家庭とは夫と子供と自分で暮らすことであり、そこに姑は付録として存在している感覚の場合が多く、嫁姑問題が起こってしまうようです。嫁姑問題は夫にとって、避けて通りたい問題でしょう。
夫が自分の家庭を壊したくないのであれば、嫁の立場を守るという考えを前提にして、嫁姑問題に対処すると良いでしょう。
あくまでも、妻は夫と結婚しているのであり、姑と結婚しているわけではないのです。
何しろ、嫁に自分の母親を押し付けているから嫁姑問題が起こるのです。
嫁の立場の方が嫁姑問題について綴っているブログを夫が読めば、自分の妻がどれほどに悩んでいるのかを理解することができるでしょう。

私の友人にも姑と同居しているという嫁がいますが、嫁姑問題で常に頭を悩ませているようです。
夫は妻の立場を理解し、同居している姑よりも妻の立場を優先し、そして家庭を平和に保って嫁姑問題を解決すると良いかもしれません。
ですから、同居している姑に悩んでいる妻は、嫁姑問題の解決策をネットで探してみると良いかもしれません。
また、あまりにも嫁姑問題が深刻化してしまうと、同居している嫁の場合、夫の浮気を心配するようにもなるのだとか。
同居していて嫁姑問題の問題が悪化しているのなら、環境に変化をつけても良いのではないでしょうか。
同居している嫁の中には、嫁姑問題でうつ病を患ってしまう方もいるのだとか。