そらみの日記

ブライダル フェアの中でも比較的地味で見逃されやすいのが、宝石会社や宝石店で主催されるウエディング向けイベントです。

ブライダル フェアの穴場とも言えるカルティエブティックのイベント。
それに、結婚式や披露宴はしなくても、指輪だけは買うというカップルも多いですものね。
でも、実際には、アパレル会社やあるいは通販会社の行なうウエディングドレスの発表会や展示即売会などもブライダル フェアの一種なのです。
しかし、そうした宝石会社や宝石店が開くブライダル フェアには、嬉しい特典が満載なのです。
とは言ってもカルティエですからね、極端に安くなっているという事はないようですが、普段に買うよりもお得なのは間違いないでしょう。
それに、ブライダル フェアはバーゲンではない訳ですから、値引きを期待しないのはマナーですものね。
勿論、ホテルや結婚式場は衣装部というのを持っていますから、そういったものを兼ねている事も少なくありませんね。
見たところ、2,000円位はする代物で、すでに本人は会場内で別の洋菓子店の別の焼き菓子をごちそうになったそうです。

まず、ブライダル フェアに行ったら、その場で契約させられるのではないか？　こういう不安をお持ちの方が最も多いようです。
ブライダル フェアは大手の結婚式場やホテルで開催される事が多いですからね、どんな服装で行けばいいのかが分からない。
もし、ブライダル フェアに行く時の服装で迷われたり困られたりしたら、関連のブログやサイトで体験者のアドバイスなどを見てみるといいかも知れませんね。
まあ短パンにタンクトップで行く人はめったにいないでしょうけれど、時よりジーパンにTシャツで来て、後悔しているカップルは見掛けますね。
女性の場合は、衣装の試着をされたいのであれば、ワンピースよりはツーピースの方が脱ぎ着が容易で重宝でしょう。
ただ、そのラフの度合い、自分たちのファッションセンスと感覚ですね、それが重大問題なのです。
そのブライダル フェア全体から自分たちだけが浮いてしまうという事です。
ブライダル フェアはあくまでもフェア、存分に楽しめるような遊び感覚を持つ事もまた大切なのです。

有名なウエディング雑誌「ゼクシィ」の調査によると、結婚を考えている約9割のカップルが一度はブライダル フェアに行くそうですよ。
でも、百聞は一見にしかず、個人的には気持ちはよく分かるし、賛同出来る部分も大いにあります。
勿論、いろいろな会場のブライダル フェアの日程や内容、参加費が一覧出来るので、比較もしやすければ、ピックアップも容易です。
そして、予約を入れたら、後は当日、どのように楽しみながら、どのようにチェックするか。
消極的な男性でも、直接会場に申し込むのと違い、これならブライダル フェアへの敷居や緊張感がグ～ンと低くなりますね。
中には、地元と市街地、あるいはホテルと結婚式場という感じで、10ヶ所以上訪ねるカップルもあるとか・・・。

ブライダル フェアに行きたいと思ったら、まずはゼクシィをチェック。
ノリノリの彼は楽しい事が大好きなので、ブライダル フェアにだって、比較的安易に行ってくれるでしょう。
とにかくすぐにノリノリになってくれる彼ならいいのですが、問題は結婚にはそれほど抵抗がなくても、ウエディングというものに消極的な彼です