そらみの日記

恋愛科学なんていう研究を考え出した人って、どういうことからこの研究をしようと思ったのかなんてことがちょっと気になりますね。
恋愛に関する本ってたくさんありますが、どちらかというと恋愛科学というよりは心理学的な感じが多いのではないでしょうか。

恋愛科学のことをブログやサイトなどで調べてみると、最近独身の人たちからの注目を集めている婚活でも使われていることが分かります。
それにたくさんの男と女の中からその人だけを選ぶという不思議もあり、恋愛科学という研究は面白いなと思います。
それにしても、婚活のツールの一つにもなるなんて、やっぱり恋愛科学って面白いですね。
恋愛科学の研究ではこれまでと違い、脳内をスキャンするなどしているところが、科学って感じですね

恋愛科学の研究ではそれぞれのホルモンがどんな感情を生み出すかを調べ、それを基に人の性格を4つのタイプに分けています。恋愛科学を学べば、女心が分かるようになります、なんて言われたら、ちょっと知りたくなる男の人って多いかもしれませんね。
もちろん、普通は自分が女心を知りたい人の脳内をスキャンするわけにはいきませんので、この恋愛科学の研究を基に女心を探るわけです。
ちなみにこの恋愛科学の研究では、恋愛している人の脳内をスキャンしてそれぞれの物質の分泌量を調べたのだとか。
彼女や好きな人の女心が分からずに、色々調べて恋愛科学を見つけたって人もいるのではないかと思います。
ブログやサイトなどで恋愛科学を調べると、人間の行動や性格に深く関わる脳内の物質を分析して解明した理論とあります

それは分かったんだけど、恋愛科学でどのように男心が分かるようになるのかがやっぱりよく分からないなあって思ってしまいました。
人間の感情で脳内の物質の分泌量が変わるのであれば、別に恋愛科学に限らなくてもいいんじゃないの、なんて思ってしまった私。
とりあえず、ドーパミンを調べてみたら、私が思っていたのはアドレナリンでした。
ドーパミンは、この恋愛科学の研究では、好きな人の写真などを見ると分泌量が増えることが分かっています。恋愛科学を学んだら、男心が分かるようになるのでしょうか。
この恋愛科学で分かったことを参考にして、男心を掴もうということなのでしょうが、頭で分かってもなかなか行動できないのが恋愛ですよね。
男は狩人なので追いかけられると逃げるなんてことをよく聞きますけど、それも恋愛科学ではきっと説明されているんでしょうね