そらみの日記

サプライズや言葉の問題、生活習慣や食習慣の違いを受け入れていき、そこで相手を丸ごと受け入れることが重要なのが、はじめての国際恋愛です。
自分が相手の習慣に驚いているように、相手もまた驚くことが多いので、それを受け入れることができるかどうかが国際恋愛に発展してくかの分かれ目です。
むしろはじめての国際恋愛であっても、言葉や生活習慣の問題をらくらくクリアして、相手を受け入れている方も多いのです。
はじめて国際恋愛をしているといっても、決して悩むこともなく、「たまたま相手が外国人であった」ととらえる方が多いようです。
はじめての国際恋愛であるのであれば、最初のうちからいろいろと悩みや不安も出てきますが、相手もそれは同じなのです。
同じ国出身同士であっても恋愛はサプライズの連続なのですから、国際恋愛ともなればさらにそうなることは当たり前です。

タイの方は基本的におおらかですが、一部には真面目でない方もいるわけですから、国際恋愛に酔っているだけでは痛い目にあうこともあるようです。
たまたま訪れたタイという国で探し続けていた相手とめぐりあい、深い縁を感じとっていき、結びつくのが国際恋愛です。
その理由はタイに仕事や観光で出向いたときに、まさしく理想の異性に出会い、国際恋愛に至るケースが少なくなくなったのです。

国際恋愛がタイ人と日本人は比較的にスムーズに進むことが多いのは、お互いアジア人であり、穏やかな国民性だからかもしれません。
しかしながら、同じアジアであっても日本とタイには習慣や価値観の違いが大きくあり、国際恋愛で戸惑うこともしばしばあるのだそうです。
しかし確認しておいたほうがいいのが、国際恋愛だけに限りませんが、相手が同じくらい情熱を持っているかです

とはいえ相手との本当のつながりを求めるのであれば、どこかに相談することも大事ではありますが、国際恋愛の相手ととことんまで話し合うことも重要でしょう。
そこで国際恋愛に関する悩みを相談できる場所が欲しくなってくるのも無理はないことであって、ひとときの安らぎが得られるかもしれません。
加えてどんな恋愛であっても「恋は盲目」という言葉がありますが、国際恋愛となるとそれがより強いものになってしまいそうなのです。
つまり不安や悩みが付き物の恋愛の中で、国際恋愛になっていけば、相手が違う国で生まれ、違う価値観を持っている場合さらに大きくなるのです。
「恋は盲目」から少し安定してきたときに、国際恋愛の悩みがお互いに出てきてしまい、どこかに相談できる場所を求めたくなってきます。
しかしながら最近では悩みを抱えていても、自分だけではないということを認識させてくれ、相談に乗っていただけることも増えたのが国際恋愛です