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カテゴリー:つぶやき

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再婚の禁止期間


つまり、子供の父親が離婚した相手なのか再婚した相手なのかをはっきりさせるためなのです。
民法733条の再婚禁止期間とは別に民法722条というのがあります。
まずは離婚した相手と再婚する場合ですね。
単に日数だけで決めてしまうことに疑問は残りますが、女性の再婚禁止期間は次に生まれてくる子供のためには必要なのかもしれません。
この不確かな期間を作らないために再婚禁止期間があるのです。
あるいは、再婚する時に女性が明らかに出産できない年齢や子宮の全摘出手術をしている場合などです。

再婚の禁止期間が設けられない場合をまずは考えてみましょう。
これは戸籍の問題になるのですが、もし再婚禁止期間がなければ、離婚後200日以降、300日以内に生まれた子供はどちらの子供か分からなくなってしまいます
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再婚とバツイチ

再婚というのは、以前に結婚経験のある人が再び結婚をすることを表します。
また、子供がいる場合の再婚は、お互いだけの問題でなくなるため、もっと複雑です。
また、晩婚化が進んでいることもあり、片方は初婚、もう片方が再婚という夫婦も増えてきているようです。
加えて結婚というのは、お互いの問題だけでなく、日本では家族の問題となることも多いため、再婚に反対する親もいるようですね。
バツイチだからといって躊躇するのではなく、バツイチの経験を生かしてより幸せな再婚生活を送れるよう努力したいものですね。

再婚に踏み切ることは女性であっても男性であってもとても大きな決断となります。

再婚とは


一度目の結婚で失敗しても、再婚して幸せになっている人たちを見ていると、人生諦めちゃいけないな、なんて考えてしまいます。
ただし、一度目の結婚の失敗をしっかり反省していないと再婚しても、同じ過ちを繰り返してしまうだけのような気がしますが。
現在では、若年者より定年退職後の晩年離婚、晩年の再婚が増えてきているそうです。
最初はうまくいっていても、再婚して自分の子供ができると悩んでしまう人も多いようです。
熟年の方の再婚になると相続の問題なども発生しますので、幸せな結婚生活には家族の理解が必要になります。
それに最近の結婚や離婚の事情を考えてみると、結婚生活中にできた子供の父親が結婚相手とは限らないような気もするのですが・・・。

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