けれど、男性側も家や会社で今まで通りの立場を維持する事は難しいでしょうね。
お互いリスクの大きな状況だから、特に地位ある男性にとっては、出会い系サイトよりも安全性は高いでしょうね。
交際をやめたら会社もやめなければならない、こういうケースも少なくありません。
結局は、沢山の物を失ってしまう社内恋愛になる事も少なくないようです。
前の奥さんへの慰謝料だの3人の子供への養育費だのと言って、今も悪戦苦闘しています。
どうせ社内恋愛で不倫するなら、社長夫人の座を狙った方が、賢いのかも知れません。
例え、お互い独身同士でも、交際が発覚すると、周囲はやたらめったら煩くなります。
結果、”私はこれで会社をやめました!”、なんていう中高年男性が増える訳です。
流石に今度は男性、それも50代の男性を事務員として雇ったようです。
おまけに、一度は女性を捕まえた経験もある訳ですから、既婚者の方が、上手に社内恋愛を進展させていけるんでしょうね。
それが単なる社内恋愛ではなく不倫ともなると、面白おかしく取り扱われるのが当たり前、みんな人の不幸は楽しいものです。
従業員10人ほどの小さな工務店をやっている私の知人なんですけどね。
二回りも年下の二十歳の女の子とのその社内恋愛の後始末は、何かと大変みたいでしたよ。
意外と男性、それも30代・40代・50代の男性からの相談や体験談が目立ちます。
という事で、社内恋愛や不倫で苦労するのは男女平等、その子とは、一般の人たちのブログやサイトを見ていてもよく解ります。
まあもっとも、20代で不倫をする男性の割合は、自分がシングルで相手が人妻というパターンの方が多い訳ですから、社内恋愛というのは少ないようですね。
社内恋愛は、不倫であってもなくても周囲に悟られないようにするのが何より大事
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