どうせなら、いつもうちに来る営業マンのいる部品メーカーに潜り込んじゃおうかなぁ、余りにも大胆過ぎるかも知れないけどね。
ただ、そういう姉を目の前で見ている私は、やっぱり社内恋愛には臆病になりますね。
ただね、出入りの業者さんの営業マンで、ちょっといいなぁって思っている人はいるんですよ。
そんな別れを考えると、社内恋愛って難しくて面倒だと思いませんか。
七転び八起きで社内恋愛を試みている姉を見ていると、そんな風にも思うのは思います。
それでもまだ懲りないんだから、それはそれで大したものだとは思います。
でも、ステキな社内恋愛を披露している人もいっぱいいて、参考にしたいなぁっと思ったりもしている今日この頃です。
いくら社内恋愛でも、お互い別れを決めた以上は、もう会いたくないと思うのが普通だし、なるべくなら会わない方がいいのも確かです。
勿論、うちの社員じゃないから、職場恋愛にはなるかも知れないけど、社内恋愛にはならないですよね。
昼間は私一人で事務所にいる事が多いので、結構個人的な話もしているんですけどね、向こうも少しは気に掛けてくれているようです。
社内恋愛を楽しんでは別れて傷ついて、散々泣いて、結局はその職場をやめるっていう形。
例え社内恋愛であっても、一つの恋愛に変わりはないんだから、それほど深く考える必要もないのかも知れません。
流石はラブストーリー、壮絶な別れを語っている人も多いですよね。
それに、最初から別れを考えるような出会いなら、それは本当の恋じゃない訳じゃないですか。
しかも、今私が勤めているのは、従業員たった8人の小さな工務店
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